美人局とは
美人局
つつもたせ
言葉 | 美人局 |
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読み方 | つつもたせ |
意味 | 夫婦や愛人などが共謀して、女が他の男と関係し、それを種にその男から金品などをゆすり取ること。もと博打の「筒持たせ」からきたものといわれ「美人局」の字は、中国の書にあるのを当てたもの。 |
場面用途 | 美人・美女 |
使用漢字 | 美 / 人 / 局 |
「美」を含むことわざ
- 溢美の言(いつびのげん)
- 美しい花には棘がある(うつくしいはなにはとげがある)
- 高山の巓には美木なし(こうざんのいただきにはびぼくなし)
- 酒は天の美禄(さけはてんのびろく)
- 児孫のために美田を買わず(じそんのためにびでんをかわず)
- 善美を尽くす(ぜんびをつくす)
- 天の美禄(てんのびろく)
- 美禄(てんのびろく)
- 美女舌を破る(びじょしたをやぶる)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕る(あくにんあればこそぜんにんもあらわる)
「局」を含むことわざ
- 美人局(つつもたせ)