板挟みになるとは
板挟みになる
いたばさみになる
言葉 | 板挟みになる |
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読み方 | いたばさみになる |
意味 | 対立する両者の間で、どちらに付くこともできず思い悩むこと。
板と板の間に挟まれて身動きがとれないとの意から。 |
例文 | 両親の喧嘩の板挟みになり困っている。 |
使用語彙 | 板挟み |
使用漢字 | 板 / 挟 |
「板」を含むことわざ
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 板に付く(いたにつく)
- 表看板にする(おもてかんばんにする)
- 看板倒れ(かんばんだおれ)
- 看板に偽りあり(かんばんにいつわりあり)
- 看板に偽りなし(かんばんにいつわりなし)
- 看板に傷が付く(かんばんにきずがつく)
- 看板にする(かんばんにする)
- 看板を下ろす(かんばんをおろす)
- 看板を掲げる(かんばんをかかげる)
- 三寸俎板を見抜く(さんずんまないたをみぬく)
- 立て板に水(たていたにみず)
- 戸板に豆(といたにまめ)
- 俎板の魚(まないたのうお)
- 俎板の鯉(まないたのこい)
- 横板に雨垂れ(よこいたにあまだれ)