「対立」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 11 件
「対立」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全11件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
板挟みになる(いたばさみになる)
対立する両者の間で、どちらに付くこともできず思い悩むこと。 板と板の間に挟まれて身動きがとれないとの意から。
一淵には両鮫ならず(いちえんにはりょうこうならず)
一つの群れに、抜きん出た者が二人はいられないということ。 「鮫」は「蛟」とも書き、水にすむ竜の類とされた想像上の獣。同じ淵を二頭が分け合うことはない、という見立て。 「両雄並び立たず」と同じ趣旨。
異を立てる(いをたてる)
異なる意見や反対の意見を述べること。
異を唱える(いをとなえる)
他人の考えに反対し、異なる意見を主張すること。
盾を突く(たてをつく)
逆らう。反抗する。敵対する。 防御物である盾を地面に突き立てて抵抗することから。
冷たい戦争(つめたいせんそう)
武力こそ交えないものの、国と国が真っ向から対立している状態のこと。第二次大戦後のアメリカと旧ソ連の対立をこう呼んだ。冷戦。 転じて、おもてには出さないまま、たがいに一歩も譲らずにらみ合っている間柄をいう。
鼎立(ていりつ)
三者、三つの勢力が互いに向き合って対立すること。鼎(かなえ)は物を煮る大きな銅器のことで、三本の足で立っていることから。
鉄のカーテン(てつのかーてん)
第二次大戦後、東欧の社会主義諸国が、西欧の資本主義諸国に対してとった秘密主義や閉鎖的態度を形容した語。イギリスの政治家チャーチルがいった言葉。
仲に入る(なかにはいる)
対立している両者の間にはいって、両者の関係が修復するようにつとめること。
反旗を翻す(はんきをひるがえす)
謀反を起こすこと。「反旗」は、謀反を起こして立てる旗で、それが風になびくということから。
平行線を辿る(へいこうせんをたどる)
話し合いを重ねても隔たりが縮まらず、落としどころが見つからない。 どちらも引かないまま時間だけが過ぎる。
