異を立てるとは
異を立てる
いをたてる
言葉 | 異を立てる |
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読み方 | いをたてる |
意味 | 異なる意見や反対の意見を述べること。 |
類句 | 異を唱える(いをとなえる) |
使用漢字 | 異 / 立 |
「異」を含むことわざ
- 異域の鬼となる(いいきのおにとなる)
- 異彩を放つ(いさいをはなつ)
- 異端(いたん)
- 異を唱える(いをとなえる)
- 縁は異なもの、味なもの(えんはいなもの、あじなもの)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
- 攻守所を異にする(こうしゅところをことにする)
- 小異を捨てて大同につく(しょういをすててだいどうにつく)
- 正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)
- 身首処を異にす(しんしゅところをことにす)
- 身首所を異にす(しんしゅところをことにす)
- 幽明境を異にする(ゆうめいさかいをことにする)
「立」を含むことわざ
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 証が立つ(あかしがたつ)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 一家を立てる(いっかをたてる)
- 居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- いらぬ物も三年立てば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 上に立つ(うえにたつ)
- 伺いを立てる(うかがいをたてる)
- 浮き足立つ(うきあしだつ)
- 受けて立つ(うけてたつ)
- 腕が立つ(うでがたつ)
- お伺いを立てる(おうかがいをたてる)
- お膳立てが揃う(おぜんだてがそろう)
- 男が立つ(おとこがたつ)
- 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)