盾を突くとは
盾を突く
たてをつく
言葉 | 盾を突く |
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読み方 | たてをつく |
意味 | 逆らう。反抗する。敵対する。
防御物である盾を地面に突き立てて抵抗することから。 |
異形 | 楯を突く(たてをつく) |
盾突く(たてつく) | |
楯突く(たてつく) | |
使用漢字 | 盾 / 突 / 楯 |
「盾」を含むことわざ
- 盾突く(たてつく)
- 盾に取る(たてにとる)
- 盾の半面(たてのはんめん)
- 盾の両面を見よ(たてのりょうめんをみよ)
- 盾を突く(たてをつく)
- 矛盾(むじゅん)
「突」を含むことわざ
- 悪態を突く(あくたいをつく)
- 頭を突っ込む(あたまをつっこむ)
- 意表を突く(いひょうをつく)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 核心を突く(かくしんをつく)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 壁に突き当たる(かべにつきあたる)
- 棺桶に片足を突っ込む(かんおけにかたあしをつっこむ)
- 首を突っ込む(くびをつっこむ)
- 言言、肺腑を突く(げんげん、はいふをつく)
- 孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)
- 篠突く(しのつく)
- 篠を突く(しのをつく)
- 重箱の隅を突っつく(じゅうばこのすみをつっつく)
- 角水を突く(すみずをつく)
- 底を突く(そこをつく)
- 突っかけ者の人もたれ(つっかけもののひともたれ)
- 角突き合わせる(つのつきあわせる)
- 天井を突く(てんじょうをつく)
- 突拍子もない(とっぴょうしもない)
- 肺腑を突く(はいふをつく)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 牝牛に腹突かれる(めうしにはらつかれる)
「楯」を含むことわざ
- 楯突く(たてつく)
- 楯に取る(たてにとる)
- 楯の半面(たてのはんめん)
- 楯を突く(たてをつく)
- 矢も楯もたまらず(やもたてもたまらず)