矢も楯もたまらずとは
矢も楯もたまらず
やもたてもたまらず
言葉 | 矢も楯もたまらず |
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読み方 | やもたてもたまらず |
意味 | 思いつめてじっとしていられない様子。
矢でも楯でも勢いを抑えることができないとの意から。 |
使用漢字 | 矢 / 楯 |
「矢」を含むことわざ
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 軍を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 一矢を報いる(いっしをむくいる)
- 刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)
- 帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)
- 狐が下手の射る矢を恐る(きつねがへたのいるやをおそる)
- 光陰、矢の如し(こういん、やのごとし)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 敵を見て矢を矧ぐ(てきをみてやをはぐ)
「楯」を含むことわざ
- 楯突く(たてつく)
- 楯に取る(たてにとる)
- 楯の半面(たてのはんめん)
- 楯を突く(たてをつく)
- 矢も楯もたまらず(やもたてもたまらず)