一矢を報いるとは
一矢を報いる
いっしをむくいる
言葉 | 一矢を報いる |
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読み方 | いっしをむくいる |
意味 | 相手の攻撃に対して反撃すること。「一矢」は、一本の矢。自分への攻撃に対して一本の矢を射返して報復するということから。 |
類句 | 借りを返す(かりをかえす) |
使用語彙 | 一矢 / 報いる |
使用漢字 | 一 / 矢 / 報 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
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「矢」を含むことわざ
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 軍を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)
- 帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)
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- 敵を見て矢を矧ぐ(てきをみてやをはぐ)