反旗を翻すとは
反旗を翻す
はんきをひるがえす

言葉 | 反旗を翻す |
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読み方 | はんきをひるがえす |
意味 | 謀反を起こすこと。「反旗」は、謀反を起こして立てる旗で、それが風になびくということから。 |
使用漢字 | 反 / 旗 / 翻 |
「反」を含むことわざ
- 回瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)
- 廻瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)
- 屈み女に反り男(かがみおんなにそりおとこ)
- 烏に反哺の孝あり(からすにはんぽのこうあり)
- 唇を反す(くちびるをかえす)
- 反りが合わない(そりがあわない)
- 鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)
- 鼻に反りを打つ(はなにそりをうつ)
- 反感を買う(はんかんをかう)
「旗」を含むことわざ
- 白旗を掲げる(しろはたをかかげる)
- 錦の御旗(にしきのみはた)
- 旗色が悪い(はたいろがわるい)
- 旗印にする(はたじるしにする)
- 旗を揚げる(はたをあげる)
- 旗を掲げる(はたをかかげる)
- 旗を巻く(はたをまく)
- 一旗揚げる(ひとはたあげる)