旗色が悪いとは
旗色が悪い
はたいろがわるい
言葉 | 旗色が悪い |
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読み方 | はたいろがわるい |
意味 | 不利な状況にあること。
昔、戦場の軍旗の色を見て状況を判断したことから。 |
場面用途 | 戦争 |
使用語彙 | 旗色 / 旗 |
使用漢字 | 旗 / 色 / 悪 |
「旗」を含むことわざ
- 白旗を掲げる(しろはたをかかげる)
- 錦の御旗(にしきのみはた)
- 旗印にする(はたじるしにする)
- 旗を揚げる(はたをあげる)
- 旗を掲げる(はたをかかげる)
- 旗を巻く(はたをまく)
- 反旗を翻す(はんきをひるがえす)
- 一旗揚げる(ひとはたあげる)
「色」を含むことわざ
- 色褪せる(いろあせる)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 色香に迷う(いろかにまよう)
- 色が褪せる(いろがあせる)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)