鼻に反りを打つとは
鼻に反りを打つ
はなにそりをうつ
言葉 | 鼻に反りを打つ |
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読み方 | はなにそりをうつ |
意味 | 鼻高々と自慢すること。「反りを打つ」とは反りかえらせるという意。 |
使用語彙 | 鼻 |
使用漢字 | 鼻 / 反 / 打 |
「鼻」を含むことわざ
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
- カボチャに目鼻(かぼちゃにめはな)
- 南瓜に目鼻(かぼちゃにめはな)
- 木で鼻(きではな)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
- 苦しい時は鼻をも削ぐ(くるしいときははなをもそぐ)
- 彩ずる仏の鼻を欠く(さいずるほとけのはなをかく)
- 酸鼻を極める(さんびをきわめる)
「反」を含むことわざ
- 回瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)
- 廻瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)
- 屈み女に反り男(かがみおんなにそりおとこ)
- 烏に反哺の孝あり(からすにはんぽのこうあり)
- 唇を反す(くちびるをかえす)
- 反りが合わない(そりがあわない)
- 鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)
- 反感を買う(はんかんをかう)
- 反旗を翻す(はんきをひるがえす)