反吐が出るとは
反吐が出る
へどがでる
言葉 | 反吐が出る |
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読み方 | へどがでる |
意味 | その物事に対して酷く不愉快な気持ちになること。
または、一度飲み込んだものを吐き出すこと。 |
類句 | 虫酸が走る(むしずがはしる) |
胸糞が悪い(むなくそがわるい) | |
使用漢字 | 反 / 吐 / 出 |
「反」を含むことわざ
- 回瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)
- 廻瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)
- 屈み女に反り男(かがみおんなにそりおとこ)
- 烏に反哺の孝あり(からすにはんぽのこうあり)
- 唇を反す(くちびるをかえす)
- 反りが合わない(そりがあわない)
- 鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)
- 鼻に反りを打つ(はなにそりをうつ)
- 反感を買う(はんかんをかう)
- 反旗を翻す(はんきをひるがえす)
「吐」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 息を吐く(いきをつく)
- 嚙んで吐き出すよう(かんではきだすよう)
- 気炎を吐く(きえんをはく)
- 気を吐く(きをはく)
- 血を吐く思い(ちをはくおもい)
- 泥を吐く(どろをはく)
- 熱を吐く(ねつをはく)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 吐いた唾を呑む(はいたつばをのむ)