吐いた唾を呑むとは
吐いた唾を呑む
はいたつばをのむ
言葉 | 吐いた唾を呑む |
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読み方 | はいたつばをのむ |
意味 | 一度言ったことを無責任にひるがえすこと。 |
使用漢字 | 吐 / 唾 / 呑 |
「吐」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 息を吐く(いきをつく)
- 嚙んで吐き出すよう(かんではきだすよう)
- 気炎を吐く(きえんをはく)
- 気を吐く(きをはく)
- 血を吐く思い(ちをはくおもい)
- 泥を吐く(どろをはく)
- 熱を吐く(ねつをはく)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 反吐が出る(へどがでる)
- 本音を吐く(ほんねをはく)
- 弱音を吐く(よわねをはく)
「唾」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 固唾を呑む(かたずをのむ)
- 咳唾、珠を成す(がいだ、たまをなす)
- 唾を付ける(つばをつける)
- 手に唾する(てにつばきする)
- 手に唾す(てにつばす)
- 手に唾する(てにつばする)
- 天に唾す(てんにつばきす)
- 天に唾する(てんにつばする)
- 天を仰いで唾す(てんをあおいでつばきす)
- 天を仰いで唾する(てんをあおいでつばきする)
- 生唾を飲み込む(なまつばをのみこむ)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 眉唾(まゆつば)
- 眉唾物(まゆつばもの)
- 眉に唾する(まゆにつばする)
- 眉に唾をつける(まゆにつばをつける)
- 眉に唾を塗る(まゆにつばをぬる)
「呑」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 息を呑む(いきをのむ)
- 鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずをのむ)
- 鵜呑みにする(うのみにする)
- 恨みを呑む(うらみをのむ)
- 蛙は口から呑まるる(かえるはくちからのまるる)
- 蛙は口ゆえ蛇に呑まるる(かえるはくちゆえへびにのまるる)
- 固唾を呑む(かたずをのむ)
- 気を呑まれる(きをのまれる)
- 声を呑む(こえをのむ)
- 胡椒の丸呑み(こしょうのまるのみ)
- 蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 小さくとも針は呑まれぬ(ちいさくともはりはのまれぬ)
- 呑舟の魚(どんしゅうのうお)
- 涙を呑む(なみだをのむ)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 針は呑まれず(はりはのまれず)
- 細くても針は呑めぬ(ほそくてもはりはのめぬ)