吐いた唾は呑めぬとは
吐いた唾は呑めぬ
はいたつばはのめぬ
言葉 | 吐いた唾は呑めぬ |
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読み方 | はいたつばはのめぬ |
意味 | 一度口から出した言葉は取り消すことができないというたとえ。発言には十分注意するようにとの戒めのことば。 |
類句 | 口から出れば世間(くちからでればせけん) |
使用漢字 | 吐 / 唾 / 呑 |
「吐」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 息を吐く(いきをつく)
- 嚙んで吐き出すよう(かんではきだすよう)
- 気炎を吐く(きえんをはく)
- 気を吐く(きをはく)
- 血を吐く思い(ちをはくおもい)
- 泥を吐く(どろをはく)
- 熱を吐く(ねつをはく)
- 吐いた唾を呑む(はいたつばをのむ)
「唾」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 固唾を呑む(かたずをのむ)
- 咳唾、珠を成す(がいだ、たまをなす)
- 唾を付ける(つばをつける)
- 手に唾する(てにつばきする)
- 手に唾す(てにつばす)
- 手に唾する(てにつばする)
- 天に唾す(てんにつばきす)
- 天に唾する(てんにつばする)
- 天を仰いで唾す(てんをあおいでつばきす)