南瓜に目鼻とは
南瓜に目鼻
かぼちゃにめはな
言葉 | 南瓜に目鼻 |
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読み方 | かぼちゃにめはな |
意味 | 丸顔で背が低く太っている人の形容。不器量な顔の形容。 |
異形 | カボチャに目鼻(かぼちゃにめはな) |
類句 | 炭団に目鼻(たどんにめはな) |
使用語彙 | 鼻 |
使用漢字 | 南 / 瓜 / 目 / 鼻 |
「南」を含むことわざ
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 越鳥南枝に巣くう(えっちょうなんしにすくう)
- 北に近ければ南に遠い(きたにちかければみなみにとおい)
- 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
- 東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
- 図南の翼(となんのつばさ)
- 図南の鵬翼(となんのほうよく)
- 南柯の夢(なんかのゆめ)
- 南山の寿(なんざんのじゅ)
「瓜」を含むことわざ
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 瓜に爪あり爪に爪なし(うりにつめありつめにつめなし)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 瓜の蔓に茄子は生らぬ(うりのつるになすびはならぬ)
- 瓜二つ(うりふたつ)
- 瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
- 爪に爪なく瓜に爪あり(つめにつめなくうりにつめあり)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)