西瓜は土で作れ南瓜は手で作れとは
西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ
すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ
言葉 | 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ |
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読み方 | すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ |
意味 | 西瓜を作るときは肥料と土壌が大事で、南瓜を作るときは念入りに手入れすることが大事ということ。作物の上手な作り方をいった言葉。 |
使用語彙 | 西瓜 |
使用漢字 | 西 / 瓜 / 土 / 作 / 南 / 手 |
「西」を含むことわざ
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 西施の顰みに倣う(せいしのひそみにならう)
- 東家に食して西家に眠らん(とうかにしょくしてせいかにねむらん)
- 東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
- 東西を失う(とうざいをうしなう)
- 東西を弁ぜず(とうざいをべんぜず)
- 東西を弁えず(とうざいをわきまえず)
- 西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)
「瓜」を含むことわざ
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 瓜に爪あり爪に爪なし(うりにつめありつめにつめなし)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 瓜の蔓に茄子は生らぬ(うりのつるになすびはならぬ)
- 瓜二つ(うりふたつ)
- 瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 南瓜に目鼻(かぼちゃにめはな)
- 爪に爪なく瓜に爪あり(つめにつめなくうりにつめあり)
「土」を含むことわざ
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 寒に帷子、土用に布子(かんにかたびら、どようにぬのこ)
- 白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)
- 雪駄の土用干し(せったのどようぼし)
- 率土の浜(そっとのひん)
- 太山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず)
- 泰山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず)
- 高みに土盛る(たかみにつちもる)
- 土一升金一升(つちいっしょうかねいっしょう)
「作」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 一生の不作(いっしょうのふさく)
- 色を作す(いろをなす)
- 顔を作る(かおをつくる)
- 垣を作る(かきをつくる)
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
「南」を含むことわざ
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 越鳥南枝に巣くう(えっちょうなんしにすくう)
- 南瓜に目鼻(かぼちゃにめはな)
- 北に近ければ南に遠い(きたにちかければみなみにとおい)
- 東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
- 図南の翼(となんのつばさ)
- 図南の鵬翼(となんのほうよく)
- 南柯の夢(なんかのゆめ)
- 南山の寿(なんざんのじゅ)