東西を弁ぜずとは
東西を弁ぜず
とうざいをべんぜず
言葉 | 東西を弁ぜず |
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読み方 | とうざいをべんぜず |
意味 | 物事の道理がわからない様子。
東と西の区別がつけられないということから。 「東西を弁えず」ともいう。 |
異形 | 東西を弁えず(とうざいをわきまえず) |
使用漢字 | 東 / 西 / 弁 |
「東」を含むことわざ
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 京へ筑紫に坂東さ(きょうへつくしにばんどうさ)
- 東家に食して西家に眠らん(とうかにしょくしてせいかにねむらん)
- 東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
- 東西を失う(とうざいをうしなう)
- 東道(とうどう)
- 東道の主(とうどうのしゅ)
「西」を含むことわざ
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
- 西施の顰みに倣う(せいしのひそみにならう)
- 東家に食して西家に眠らん(とうかにしょくしてせいかにねむらん)
- 東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)
- 東西を失う(とうざいをうしなう)
- 西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)