丼勘定とは
丼勘定
どんぶりかんじょう
| 言葉 | 丼勘定 | 
|---|---|
| 読み方 | どんぶりかんじょう | 
| 意味 | 収支を帳簿に細かくつけずに、大雑把に金を使うこと。
 「丼」は、昔、職人などが身につけた、腹掛けという作業衣の腹部にある物入れのこと。 そのどんぶりに無造作に金を出し入れしていたことから。  | 
| 使用語彙 | 丼 | 
| 使用漢字 | 丼 / 勘 / 定 | 
「丼」を含むことわざ
- 丼勘定(どんぶりかんじょう)
 
「勘」を含むことわざ
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
 - 勘気に触れる(かんきにふれる)
 - 勘気を被る(かんきをこうむる)
 - 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
 - 勘定高い(かんじょうだかい)
 - 勘定に入れる(かんじょうにいれる)
 - 勘所を押さえる(かんどころをおさえる)
 - 下種の勘ぐり(げすのかんぐり)
 
        
    