衆を頼むとは
衆を頼む
しゅうをたのむ
言葉 | 衆を頼む |
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読み方 | しゅうをたのむ |
意味 | 人数が多いことを利用して強引に行うこと。 |
類句 | 数を頼む(かずをたのむ) |
使用漢字 | 衆 / 頼 |
「衆」を含むことわざ
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
- 寡は衆に敵せず(かはしゅうにてきせず)
- 下衆の後思案(げすのあとじあん)
- 下衆の後知恵(げすのあとぢえ)
- 衆寡敵せず(しゅうかてきせず)
- 衆口、金を鑠かす(しゅうこう、きんをとかす)
- 衆知を集める(しゅうちをあつめる)
- 衆望を担う(しゅうぼうをになう)
- 衆目の一致する所(しゅうもくのいっちするところ)
- 大功を成す者は衆に謀らず(たいこうをなすものはしゅうにはからず)
- 忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)
- 人衆ければ則ち狼を食らう(ひとおおければすなわちおおかみをくらう)
- 人衆ければ天に勝つ(ひとおおければてんにかつ)
- 民衆の声は神の声(みんしゅうのこえはかみのこえ)
「頼」を含むことわざ
- 鬼も頼めば人食わず(おにもたのめばひとくわず)
- 数を頼む(かずをたのむ)
- 叶わぬ時の神頼み(かなわぬときのかみだのみ)
- 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)
- 数を頼む(すうをたのむ)
- 頼みの綱(たのみのつな)
- 頼みの綱も切れ果てる(たのみのつなもきれはてる)
- 頼む木陰に雨が漏る(たのむこかげにあめがもる)
- 頼む木の下に雨漏る(たのむこのもとにあめもる)
- 頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
- 頼めば越後から米搗きにも来る(たのめばえちごからこめつきにもくる)
- 頼めば鬼も人食わず(たのめばおにもひとくわず)
- 杖とも柱とも頼む(つえともはしらともたのむ)
- 成らぬうちが頼み(ならぬうちがたのみ)
- 人の頼まぬ経を読む(ひとのたのまぬきょうをよむ)