頼みの綱とは
頼みの綱
たのみのつな
言葉 | 頼みの綱 |
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読み方 | たのみのつな |
意味 | 頼りにする人や物のたとえ。 |
使用漢字 | 頼 / 綱 |
「頼」を含むことわざ
- 鬼も頼めば人食わず(おにもたのめばひとくわず)
- 数を頼む(かずをたのむ)
- 叶わぬ時の神頼み(かなわぬときのかみだのみ)
- 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)
- 衆を頼む(しゅうをたのむ)
- 数を頼む(すうをたのむ)
- 頼みの綱も切れ果てる(たのみのつなもきれはてる)
- 頼む木陰に雨が漏る(たのむこかげにあめがもる)
- 頼む木の下に雨漏る(たのむこのもとにあめもる)
- 頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
- 頼めば越後から米搗きにも来る(たのめばえちごからこめつきにもくる)
- 頼めば鬼も人食わず(たのめばおにもひとくわず)
- 杖とも柱とも頼む(つえともはしらともたのむ)
- 成らぬうちが頼み(ならぬうちがたのみ)
- 人の頼まぬ経を読む(ひとのたのまぬきょうをよむ)