還暦とは
還暦
かんれき
言葉 | 還暦 |
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読み方 | かんれき |
意味 | 数え年六十一歳のこと。六十年で再び生まれた年の干支に還ることから。
「本卦還り」ともいう。 |
異形 | 本卦還り(ほんけがえり) |
場面用途 | 年齢・歳 / 六十代・六十歳 |
類句 | 華甲(かこう) |
使用漢字 | 還 / 暦 / 本 / 卦 |
「還」を含むことわざ
- 江戸っ子の往き大名還り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 還暦(かんれき)
- 大吉は凶に還る(だいきちはきょうにかえる)
- 虎は千里往って千里還る(とらはせんりいってせんりかえる)
- 本卦還り(ほんけがえり)
- 本卦還りの三つ子(ほんけがえりのみつご)
「暦」を含むことわざ
- 還暦(かんれき)
- 山中暦日なし(さんちゅうれきじつなし)
「本」を含むことわざ
- 商いは本にあり(あきないはもとにあり)
- 一本取られる(いっぽんとられる)
- 一本取る(いっぽんとる)
- 一本参る(いっぽんまいる)
- 一本槍(いっぽんやり)
- 腕一本(うでいっぽん)
- 孝は百行の本(こうはひゃっこうのもと)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 酒飲み、本性違わず(さけのみ、ほんしょうたがわず)
- 酒は本心を現す(さけはほんしんをあらわす)