一本取るとは
一本取る
いっぽんとる
言葉 | 一本取る |
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読み方 | いっぽんとる |
意味 | 剣道や柔道などで技が決まる。
議論などで言い負かす。相手をやり込める。 |
使用語彙 | 一本 / 取る |
使用漢字 | 一 / 本 / 取 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
「本」を含むことわざ
- 商いは本にあり(あきないはもとにあり)
- 一本取られる(いっぽんとられる)
- 一本参る(いっぽんまいる)
- 一本槍(いっぽんやり)
- 腕一本(うでいっぽん)
- 孝は百行の本(こうはひゃっこうのもと)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 酒飲み、本性違わず(さけのみ、ほんしょうたがわず)
- 酒は本心を現す(さけはほんしんをあらわす)