当たりを取るとは
当たりを取る
あたりをとる
言葉 | 当たりを取る |
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読み方 | あたりをとる |
意味 | 興行や商売などが成功する。好評を博する。 |
使用語彙 | 当たり / 取る |
使用漢字 | 当 / 取 |
「当」を含むことわざ
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
- 当たって砕けろ(あたってくだけろ)
- 当たらず触らず(あたらずさわらず)
- 当たらず障らず(あたらずさわらず)
- 当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当たりがいい(あたりがいい)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)
- 当たるを幸い(あたるをさいわい)
- 当てが外れる(あてがはずれる)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 当て事は向こうから外れる(あてごとはむこうからはずれる)
- 怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 大当たりを取る(おおあたりをとる)
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
- 風当たりが強い(かぜあたりがつよい)
- 壁に突き当たる(かべにつきあたる)
- 壁にぶち当たる(かべにぶちあたる)
- 器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)
- 金的を射当てる(きんてきをいあてる)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 見当を付ける(けんとうをつける)
- 恋の鞘当て(こいのさやあて)
「取」を含むことわざ
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足を取られる(あしをとられる)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 一も取らず二も取らず(いちもとらずにもとらず)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 一本取られる(いっぽんとられる)
- 一本取る(いっぽんとる)
- イニシアチブを取る(いにしあちぶをとる)
- 動きが取れない(うごきがとれない)
- 裏を取る(うらをとる)
- 猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる)
- 大当たりを取る(おおあたりをとる)
- 大取りより小取り(おおどりよりこどり)
- 後れを取る(おくれをとる)
- 押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)
- 鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 音頭を取る(おんどをとる)
- 舵取りをする(かじとりをする)
- 舵を取る(かじをとる)
- 掠りを取る(かすりをとる)
- 角が取れる(かどがとれる)