当たるも八卦、当たらぬも八卦とは
当たるも八卦、当たらぬも八卦
あたるもはっけ、あたらぬもはっけ
| 言葉 | 当たるも八卦、当たらぬも八卦 | 
|---|---|
| 読み方 | あたるもはっけ、あたらぬもはっけ | 
| 意味 | 占いは当たることもあれば、当たらない場合もある。占いの結果をあまり気にするなということ。「八卦」は易占いのこと。 | 
| 使用語彙 | 八卦 | 
| 使用漢字 | 当 / 八 / 卦 | 
「当」を含むことわざ
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
 - 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
 - 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
 - 当たって砕けろ(あたってくだけろ)
 - 当たらず触らず(あたらずさわらず)
 - 当たらず障らず(あたらずさわらず)
 - 当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
 - 当たらぬ蜂には刺されぬ(あたらぬはちにはさされぬ)
 - 当たりがいい(あたりがいい)
 - 当たりを付ける(あたりをつける)
 
「八」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
 - 一か八か(いちかばちか)
 - 嘘八百(うそはっぴゃく)
 - 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
 - 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
 - 鬼も十八(おにもじゅうはち)
 - 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
 - 借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)
 - 木七竹八塀十郎(きしちたけはちへいじゅうろう)
 
「卦」を含むことわざ
- 当たるも八卦、当たらぬも八卦(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)
 - 有卦に入る(うけにいる)
 - 本卦還り(ほんけがえり)
 - 本卦還りの三つ子(ほんけがえりのみつご)
 
        
    