その子を知らざればその友を視よとは
その子を知らざればその友を視よ
そのこをしらざればそのともをみよ
言葉 | その子を知らざればその友を視よ |
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読み方 | そのこをしらざればそのともをみよ |
意味 | その子のことがわからない時は、付き合っている友達を見ればわかるということ。 |
場面用途 | 友人 |
使用語彙 | 子 / 友 |
使用漢字 | 子 / 知 / 友 / 視 |
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて栄辱を知る(いしょくたりてえいじょくをしる)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたればすなわちえいじょくをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
「友」を含むことわざ
- 己に如かざる者を友とするなかれ(おのれにしかざるものをともとするなかれ)
- 親ずれより友ずれ(おやずれよりともずれ)
- 金を貸せば友を失う(かねをかせばともをうしなう)
- 昨日の友は今日の仇(きのうのともはきょうのあだ)
- 昨日の友は今日の敵(きのうのともはきょうのてき)
- 心腹の友(しんぷくのとも)
- 善悪は友による(ぜんあくはともによる)
- 善悪は友を見よ(ぜんあくはともをみよ)
- 善を責むるは朋友の道なり(ぜんをせむるはほうゆうのみちなり)
「視」を含むことわざ
- 声なきに聴き、形なきに視る(こえなきにきき、かたちなきにみる)
- 心ここに在らざれば視れども見えず(こころここにあらざればみれどもみえず)
- 視線を浴びる(しせんをあびる)
- 視野が広い(しやがひろい)
- 死を視ること帰するが如し(しをみることきするがごとし)
- 十目の視る所、十手の指す所(じゅうもくのみるところ、じっしゅのさすところ)
- 白眼視(はくがんし)