火事あとの火の用心とは

言葉火事あとの火の用心
読み方かじあとのひのようじん
意味時機に遅れて役に立たないことのたとえ。
火事を出してしまってから火の用心をしても間に合わないとの意から。
類句 後の祭り(あとのまつり)
証文の出し遅れ
支証の出し遅れ(ししょうのだしおくれ)
喧嘩過ぎての空威張り(けんかすぎてのからいばり)
喧嘩過ぎての棒乳切り
争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
諍い果てての乳切り木
十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ)
六日の菖蒲、十日の菊
生まれたあとの早め薬(うまれたあとのはやめぐすり)
遅い助けは助けにならぬ
使用語彙火事 / 用心
使用漢字 / / /

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