穴の貉を値段する
「穴の貉を値段する」の意味・読み方を解説します。類句に「捕らぬ狸の皮算用」などがあります。
穴の貉を値段する
あなのむじなをねだんする
| 言葉 | 穴の貉を値段する |
|---|---|
| 読み方 | あなのむじなをねだんする |
| 意味 | 手に入るかどうかも分からないものを勘定に入れて事を運ぶ、うかつさをいう言葉。
穴に潜んだままの貉を、まだ一匹も仕留めぬうちからいくらで売れると値踏みする意から。 |
| 場面 | 戒めの言葉 / 期待できない / 頼る |
| 類句 | 捕らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう) |
| 儲けぬ前の胸算用(もうけぬまえのむなざんよう) | |
| 飛ぶ鳥の献立(とぶとりのこんだて) | |
| 使用語彙 | 穴 / 貉 / 値段 / する |
| 使用漢字 | 穴 / 貉 / 値 / 段 |
「穴」を含むことわざ
- 穴が開く(あながあく)
- 穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
- 穴の開くほど(あなのあくほど)
- 穴をあける(あなをあける)
- 穴を埋める(あなをうめる)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 蟻の穴から堤も崩れる(ありのあなからつつみもくずれる)
- 慌てる蟹は穴へ入れぬ(あわてるかにはあなへはいれぬ)
- 同じ穴の貉(おなじあなのむじな)
- 風穴を開ける(かざあなをあける)
「貉」を含むことわざ
- 穴の貉を値段する(あなのむじなをねだんする)
- 同じ穴の貉(おなじあなのむじな)
「値」を含むことわざ
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 値千金(あたいせんきん)
- 値を二つにせず(あたいをふたつにせず)
- 家売らば縄の値(いえうらばなわのあたい)
- 掛け値なし(かけねなし)
- 春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
- 知らずば半分値(しらずばはんぶんね)
- 損と元値で蔵を建て(そんともとねでくらをたて)
- 注目に値する(ちゅうもくにあたいする)
