能書きを並べる
ことわざ「能書きを並べる」の意味・読み方・異形などを解説します。
能書きを並べる
のうがきをならべる
| 言葉 | 能書きを並べる |
|---|---|
| 読み方 | のうがきをならべる |
| 意味 | 自らの長所や得意とすることなどをあれこれと並べたてること。
「能書き」は、薬などの効能を記載した効能書きのこと。 |
| 異形 | 能書きを垂れる(のうがきをたれる) |
| 効能書きを並べる(こうのうがきをならべる) | |
| 場面 | 自慢 / 口数が多い |
| 使用語彙 | 能書き / 能書 / 並べる / 効能 / 垂れる |
| 使用漢字 | 能 / 書 / 並 / 垂 / 効 |
「能」を含むことわざ
- 一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)
- 鸚鵡能く言えども飛鳥を離れず(おうむよくいえどもひちょうをはなれず)
- 癖ある馬に能あり(くせあるうまにのうあり)
- 効能書きの読めぬ所に効能あり(こうのうがきのよめぬところにこうのうあり)
- 駟馬も追う能わず(しばもおうあたわず)
- 猩猩能く言えども禽獣を離れず(しょうじょうよくいえどもきんじゅうをはなれず)
- 尺蚓堤を穿てば能く一邑を漂わす(せきいんつつみをうがてばよくいちゆうをただよわす)
- 石鼠五能一技を成さず(せきそごのういちぎをなさず)
- 多弁能なし(たべんのうなし)
- 敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)
「書」を含むことわざ
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 急ぎの文は静かに書け(いそぎのふみはしずかにかけ)
- 売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
- 書いた物が物を言う(かいたものがものをいう)
- 顔に書いてある(かおにかいてある)
- 書き入れ時(かきいれどき)
- 家書万金に抵る(かしょばんきんにあたる)
- 雁書(がんしょ)
- 効能書きの読めぬ所に効能あり(こうのうがきのよめぬところにこうのうあり)
- 尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)
「並」を含むことわざ
- 足並が乱れる(あしなみがみだれる)
- 足並みを揃える(あしなみをそろえる)
- 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
- 肩を並べる(かたをならべる)
- 雁首を並べる(がんくびをならべる)
- 轡を並べる(くつわをならべる)
- 御託を並べる(ごたくをならべる)
- 貞女は二夫を並べず(ていじょはじふをならべず)
- 手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)
- 並ぶ者がない(ならぶものがない)
「垂」を含むことわざ
- 汗水垂らす(あせみずたらす)
- 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 功名を竹帛に垂る(こうみょうをちくはくにたる)
- 垂涎(すいぜん)
- 垂涎(すいぜん)
- 垂涎の的(すいぜんのまと)
- 千金の子は坐して堂に垂せず(せんきんのこはざしてどうにすいせず)
- 範を垂れる(はんをたれる)
- 実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどこうべをたれるいなほかな)
