並ぶ者がないとは
並ぶ者がない
ならぶものがない
| 言葉 | 並ぶ者がない | 
|---|---|
| 読み方 | ならぶものがない | 
| 意味 | 一番優れていて、その人に匹敵する者がいないということ。 | 
| 類句 | 右に出る者がない(みぎにでるものがない) | 
| 使用語彙 | 並ぶ | 
| 使用漢字 | 並 / 者 | 
「並」を含むことわざ
- 足並みが揃う(あしなみがそろう)
 - 足並みを揃える(あしなみをそろえる)
 - 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
 - 肩を並べる(かたをならべる)
 - 雁首を並べる(がんくびをならべる)
 - 御託を並べる(ごたくをならべる)
 - 貞女は二夫を並べず(ていじょはじふをならべず)
 - 手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)
 - 能書きを並べる(のうがきをならべる)
 
「者」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
 - 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
 - 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
 - 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
 - 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
 - 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
 - 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
 - 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
 - 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
 - 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
 
        
    