最後は人の嗜みとは
最後は人の嗜み
さいごはひとのたしなみ
言葉 | 最後は人の嗜み |
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読み方 | さいごはひとのたしなみ |
意味 | 人は死ぬときにこそ、日頃の心がけがもっともよく現れるということ。 |
使用語彙 | 最後 / 人 |
使用漢字 | 最 / 後 / 人 / 嗜 |
「最」を含むことわざ
- 鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)
- 空腹は最上のソース(くうふくはさいじょうのそーす)
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 最後に笑う者が最もよく笑う(さいごにわらうものがもっともよくわらう)
- 最後を飾る(さいごをかざる)
- 最期を遂げる(さいごをとげる)
- 最初で最後(さいしょでさいご)
- 正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)
- 節制は最良の薬なり(せっせいはさいりょうのくすりなり)
「後」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 後味が悪い(あとあじがわるい)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 後がない(あとがない)
- 後釜に据える(あとがまにすえる)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- 後釜に据わる(あとがまにすわる)
- 後口が悪い(あとくちがわるい)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕る(あくにんあればこそぜんにんもあらわる)
「嗜」を含むことわざ
- 最後は人の嗜み(さいごはひとのたしなみ)