雉も鳴かずば撃たれまい
「雉も鳴かずば撃たれまい」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「蛙は口から呑まるる」などがあります。
雉も鳴かずば撃たれまい
きじもなかずばうたれまい
| 言葉 | 雉も鳴かずば撃たれまい |
|---|---|
| 読み方 | きじもなかずばうたれまい |
| 意味 | 黙っていれば見過ごされたものを、ひと言もらしたばかりに目を付けられる。 言わずに済むことは言わずにおくほうが身のためである。 |
| 異形 | 雉も鳴かずば打たれまい(きじもなかずばうたれまい) |
| 場面 | 戒めの言葉 / 鳥 / 言葉遣い / 災難に逢う |
| 類句 | 蛙は口から呑まるる(かえるはくちからのまるる) |
| 使用語彙 | 雉 / まい |
| 使用漢字 | 雉 / 鳴 / 撃 / 打 |
「雉」を含むことわざ
- 雉子の頓使い(きぎしのひたづかい)
- 雉の隠れ(きじのかくれ)
- 雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 雉を食えば三年の古傷も出る(きじをくえばさんねんのふるきずもでる)
- 焼け野の雉、夜の鶴(やけののきぎす、よるのつる)
「鳴」を含むことわざ
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 鶯鳴かせたこともある(うぐいすなかせたこともある)
- 打たねば鳴らぬ(うたねばならぬ)
- 腕が鳴る(うでがなる)
- 腕を鳴らす(うでをならす)
- 嬉しい悲鳴(うれしいひめい)
- 枝を鳴らさず(えだをならさず)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 烏の鳴かない日はあっても(からすのなかないひはあっても)
- 函谷関の鶏鳴(かんこくかんのけいめい)
「撃」を含むことわざ
- 雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 攻撃は最大の防御(こうげきはさいだいのぼうぎょ)
- 獅子は兎を撃つに全力を用う(ししはうさぎをうつにぜんりょくをもちう)
- 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
