姿勢を正すとは
姿勢を正す
しせいをただす
言葉 | 姿勢を正す |
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読み方 | しせいをただす |
意味 | 今までの態度ややり方などを反省して改めること。また、体の構え方を整えること。 |
類句 | 襟を正す(えりをただす) |
使用語彙 | 姿勢 |
使用漢字 | 姿 / 勢 / 正 |
「姿」を含むことわざ
- 心につるる姿(こころにつるるすがた)
- 姿勢を正す(しせいをただす)
- 姿は俗性を現す(すがたはぞくしょうをあらわす)
- 姿は作り物(すがたはつくりもの)
- 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花(たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)
「勢」を含むことわざ
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- 騎虎の勢い(きこのいきおい)
- 旭日昇天の勢い(きょくじつしょうてんのいきおい)
- 虚勢を張る(きょせいをはる)
- 決河の勢い(けっかのいきおい)
- 多勢に無勢(たぜいにぶぜい)
- 脱兎の勢い(だっとのいきおい)
- 飛ぶ鳥を落とす勢い(とぶとりをおとすいきおい)
- 難波の葦は伊勢の浜荻(なにわのあしはいせのはまおぎ)
- 破竹の勢い(はちくのいきおい)
- 日の出の勢い(ひのでのいきおい)
- 余勢を駆る(よせいをかる)
「正」を含むことわざ
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 威儀を正す(いぎをただす)
- 居住まいを正す(いずまいをただす)
- 襟を正す(えりをただす)
- 折り目正しい(おりめただしい)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
- 正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)
- 正直は一生の宝(しょうじきはいっしょうのたから)
- 正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)
- 正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)
- 正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)
- 正札付き(しょうふだつき)
- 正法に不思議なし(しょうほうにふしぎなし)
- 正法に奇特なし(しょうぼうにきどくなし)
- 正鵠(せいこく)
- 正鵠(せいこく)
- 正鵠を射る(せいこくをいる)
- 他人の正目(たにんのまさめ)
- 大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる)
- 力は正義なり(ちからはせいぎなり)
- 二度目の見直し三度目の正直(にどめのみなおしさんどめのしょうじき)
- 化け物の正体見たり枯れ尾花(ばけもののしょうたいみたりかれおばな)
- 膝を正す(ひざをただす)
- 盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう)
- 目の正月(めのしょうがつ)
- 幽霊の正体見たり枯れ尾花(ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな)