源清ければ流れ清しとは
源清ければ流れ清し
みなもときよければながれきよし
言葉 | 源清ければ流れ清し |
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読み方 | みなもときよければながれきよし |
意味 | 清らかな水源を持った川は、下流も自然に清らかになるように、上に立つ者の行いが正しければ、下の者の行いも正しくなるということ。 |
出典 | 『荀子』 |
場面用途 | 無意識・自然に |
使用語彙 | 源 / 流れ |
使用漢字 | 源 / 清 / 流 |
「源」を含むことわざ
- 桃源(とうげん)
- 桃源郷(とうげんきょう)
- 流れを汲みて源を知る(ながれをくみてみなもとをしる)
- 源清ければ流れ清し(みなもときよければながれきよし)
「清」を含むことわざ
- 一服の清涼剤(いっぷくのせいりょうざい)
- 河清を俟つ(かせいをまつ)
- 汚く稼いで清く暮らせ(きたなくかせいできよくくらせ)
- 清水の舞台から飛び下りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 清水に魚棲まず(せいすいにうおすまず)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ)
- 水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)