虚勢を張るとは
虚勢を張る
きょせいをはる
言葉 | 虚勢を張る |
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読み方 | きょせいをはる |
意味 | 実力のない人が自分の弱さを隠すために、うわべだけ威勢よく振舞ったりすること。から威張りをすること。 |
使用漢字 | 虚 / 勢 / 張 |
「虚」を含むことわざ
- 一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)
- 己を虚しゅうす(おのれをむなしゅうす)
- 虚を衝く(きょをつく)
- 虚仮にする(こけにする)
- 虚仮の一念(こけのいちねん)
- 虚仮の一心(こけのいっしん)
- 虚無僧に尺八(こむそうにしゃくはち)
- 良賈は深く蔵して虚しきが如し(りょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし)
「勢」を含むことわざ
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- 騎虎の勢い(きこのいきおい)
- 旭日昇天の勢い(きょくじつしょうてんのいきおい)
- 決河の勢い(けっかのいきおい)
- 姿勢を正す(しせいをただす)
- 多勢に無勢(たぜいにぶぜい)
- 脱兎の勢い(だっとのいきおい)
- 飛ぶ鳥を落とす勢い(とぶとりをおとすいきおい)