煙幕を張るとは
煙幕を張る
えんまくをはる
言葉 | 煙幕を張る |
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読み方 | えんまくをはる |
意味 | 真意を悟られないように、曖昧な言い方をしたり、問題をすり替えたりしてごまかすこと。 |
場面用途 | ごまかす・とぼける |
使用語彙 | 煙幕 |
使用漢字 | 煙 / 幕 / 張 |
「煙」を含むことわざ
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 油を以って油煙を落とす(あぶらをもってゆえんをおとす)
- 煙霞の痼疾(えんかのこしつ)
- 煙霞の癖(えんかのへき)
- 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
「幕」を含むことわざ
- 出る幕ではない(でるまくではない)
- 幕が上がる(まくがあがる)
- 幕が開く(まくがあく)
- 幕が下りる(まくがおりる)
- 幕になる(まくになる)
- 幕を下ろす(まくをおろす)
- 幕を切って落とす(まくをきっておとす)
- 幕を閉じる(まくをとじる)
- 幕を引く(まくをひく)