意地張るより頬張れとは
意地張るより頬張れ
いじはるよりほおばれ
| 言葉 | 意地張るより頬張れ | 
|---|---|
| 読み方 | いじはるよりほおばれ | 
| 意味 | 意地を張って食べずにいるより、卑しく思われても食べるほうがいいということ。 | 
| 使用語彙 | 意地 / より | 
| 使用漢字 | 意 / 地 / 張 / 頬 | 
「意」を含むことわざ
- 意到りて筆随う(いいたりてふでしたがう)
 - 意気が揚がる(いきがあがる)
 - 意気天を衝く(いきてんをつく)
 - 意気投合する(いきとうごうする)
 - 意気に感じる(いきにかんじる)
 - 意気に燃える(いきにもえる)
 - 意気地がない(いくじがない)
 - 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
 - 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
 - 意地が汚い(いじがきたない)
 
「地」を含むことわざ
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
 - 足が地に着かない(あしがちにつかない)
 - あって地獄、なくて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
 - 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
 - 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
 - 意気地がない(いくじがない)
 - 石亀の地団駄(いしがめのじだんだ)
 - 石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)
 - 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
 - 意地が汚い(いじがきたない)
 
「張」を含むことわざ
- 朝寝坊の宵っ張り(あさねぼうのよいっぱり)
 - 足を引っ張る(あしをひっぱる)
 - 網を張る(あみをはる)
 - アンテナを張る(あんてなをはる)
 - 意地を張る(いじをはる)
 - 一張羅(いっちょうら)
 - 一点張り(いってんばり)
 - 鰓が張る(えらがはる)
 - 煙幕を張る(えんまくをはる)
 
        
    