頬を顔とは
頬を顔
ほおをかお
言葉 | 頬を顔 |
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読み方 | ほおをかお |
意味 | 呼び方は違っても、実質的には同じものであるということ。
「頬は面(つら)」ともいう。 |
異形 | 頬は面(ほおはつら) |
使用漢字 | 頬 / 顔 / 面 |
「頬」を含むことわざ
- 意地張るより頬張れ(いじはるよりほおばれ)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 一口物に頬焼く(ひとくちものにほおやく)
- 頬は面(ほおはつら)
- 頬を顔(ほおをかお)
- 見得張るより頬張れ(みえばるよりほおばれ)
「顔」を含むことわざ
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 会わす顔がない(あわすかおがない)
- 合わす顔がない(あわすかおがない)
- 会わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
- いい顔をしない(いいかおをしない)
- 怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)