市に帰するが如しとは
市に帰するが如し
いちにきするがごとし
言葉 | 市に帰するが如し |
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読み方 | いちにきするがごとし |
意味 | 多くの人が市場に集まるように、人徳のある人のところへ人々が慕って集まるということ。 |
使用語彙 | 市 / 帰する / 如し |
使用漢字 | 市 / 帰 / 如 |
「市」を含むことわざ
- 市に虎あり(いちにとらあり)
- 市を成す(いちをなす)
- 三伝の市虎(さんでんのしこ)
- 三人、市虎を成す(さんにん、しこをなす)
- 市井の徒(しせいのと)
- 千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)
- 千金を買う市あれど一文字を買う店なし(せんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし)
- 銭なしの市立ち(ぜになしのいちだち)
- 大隠は市に隠る(たいいんはいちにかくる)
「帰」を含むことわざ
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 烏有に帰す(うゆうにきす)
- 灰燼に帰す(かいじんにきす)
- 帰らぬ人となる(かえらぬひととなる)
- 帰りなんいざ(かえりなんいざ)
- 画餅に帰す(がべいにきす)
- 帰去来(ききょらい)
- 帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)
- 錦衣を着て故郷に帰る(きんいをきてこきょうにかえる)