受けに回るとは
受けに回る
うけにまわる
言葉 | 受けに回る |
---|---|
読み方 | うけにまわる |
意味 | こちらから攻める機会がなく、ただ相手からの攻撃を防ぐだけの立場になること。 |
使用語彙 | 受け |
使用漢字 | 受 / 回 |
「受」を含むことわざ
- 与うるは受くるより幸いなり(あたうるはうくるよりさいわいなり)
- 与えるは受けるより幸いなり(あたえるはうけるよりさいわいなり)
- 受けがいい(うけがいい)
- 受けて立つ(うけてたつ)
- 神は非礼を受けず(かみはひれいをうけず)
- 身体髪膚、これを父母に受く(しんたいはっぷ、これをふぼにうく)
- 洗礼を受ける(せんれいをうける)
- 血を受ける(ちをうける)
- 縄目の恥を受ける(なわめのはじをうける)
- 真に受ける(まにうける)
「回」を含むことわざ
- 急がば回れ(いそがばまわれ)
- 浮世は回り持ち(うきよはまわりもち)
- 裏に回る(うらにまわる)
- 裏へ回る(うらへまわる)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- お鉢が回る(おはちがまわる)
- 回瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)
- 回禄の災い(かいろくのわざわい)
- 陰に回る(かげにまわる)
- 陰へ回る(かげへまわる)
- 風の吹き回し(かぜのふきまわし)
- 金は世界の回り物(かねはせかいのまわりもの)
- 金は天下の回り持ち(かねはてんかのまわりもち)
- 金は天下の回り物(かねはてんかのまわりもの)
- 金回りがいい(かねまわりがいい)
- 金を回す(かねをまわす)
- 気が回る(きがまわる)
- 気を回す(きをまわす)
- 金銀は回り持ち(きんぎんはまわりもち)
- 口が回る(くちがまわる)
- 首が回らない(くびがまわらない)
- 米の飯と天道様はどこへ行っても付いて回る(こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる)
- 後手に回る(ごてにまわる)
- 三遍回って煙草にしょ(さんべんまわってたばこにしょ)
- 舌が回る(したがまわる)
- ずきが回る(ずきがまわる)
- 袖の下に回る子は打たれぬ(そでのしたにまわるこはうたれぬ)
- 立ち回りを演じる(たちまわりをえんじる)
- 知恵が回る(ちえがまわる)