威あって猛からずとは

言葉威あって猛からず
読み方いあってたけからず
意味威厳があり、しかも温厚で荒々しくないようす。孔子の人柄を弟子が評したことばで、君子の理想的な人柄をいうことば。
出典『論語』
異形 威ありて猛からず(いありてたけからず)
場面用途師匠・弟子
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