松菊猶存す
ことわざ「松菊猶存す」の意味・読み方を解説します。
松菊猶存す
しょうきくなおそんす
| 言葉 | 松菊猶存す |
|---|---|
| 読み方 | しょうきくなおそんす |
| 意味 | 陶淵明が官を辞して家に戻ったとき、庭は草に埋もれていたが、寒さに負けない二つの草木だけは元のまま立っていた。 世を離れた暮らしにも古い友は残り、荒れた時代にも身を折らない者はいる、という二筋の読み方がある。 |
| 出典 | 陶潜「帰去来辞」 |
| 場面 | 信念を貫く / 隠者 |
| 使用語彙 | 菊 / 猶 |
| 使用漢字 | 松 / 菊 / 猶 / 存 |
「松」を含むことわざ
- 男は松、女は藤(おとこはまつ、おんなはふじ)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 歳寒の松柏(さいかんのしょうはく)
- 雪中の松柏(せっちゅうのしょうはく)
- 歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る(としさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる)
- 匂い松茸、味しめじ(においまつたけ、あじしめじ)
- 松かさより年かさ(まつかさよりとしかさ)
- 松の木柱も三年(まつのきばしらもさんねん)
- 松の実生えの臼になるまで(まつのみばえのうすになるまで)
- 目には青葉山時鳥初松魚(めにはあおばやまほととぎすはつがつお)
「菊」を含むことわざ
- 春蘭秋菊倶に廃すべからず(しゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず)
- 松菊猶存す(しょうきくなおそんす)
- 十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ)
- 百菊作るに因って花変ず(ひゃくぎくつくるによってはなへんず)
