存養とは
存養
そんよう
言葉 | 存養 |
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読み方 | そんよう |
意味 | 人が生まれた時から持っている善の心を失わないようにしながら育てること。 |
出典 | 『孟子』尽心 上 |
使用漢字 | 存 / 養 |
「存」を含むことわざ
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 運用の妙は一心に存す(うんようのみょうはいっしんにそんす)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- 危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのとき)
- 知らぬ存ぜぬ(しらぬぞんぜぬ)
- 歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
「養」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 英気を養う(えいきをやしなう)
- 薬より養生(くすりよりようじょう)
- 供養より施行(くようよりせぎょう)
- 犬馬の養い(けんばのやしない)
- 浩然の気を養う(こうぜんのきをやしなう)
- 小糠三合あったら養子に行くな(こぬかさんごうあったらようしいにいくな)
- 女子と小人とは養い難し(じょしとしょうじんとはやしないがたし)
- 女子と小人は養い難し(じょしとしょうじんはやしないがたし)
- 養う所を以て其の養う所を害せず(やしなうところをもってそのやしなうところをがいせず)
- 良いうちから養生(よいうちからようじょう)
- 養生に身が痩せる(ようじょうにみがやせる)