浩然の気を養うとは
浩然の気を養う
こうぜんのきをやしなう
言葉 | 浩然の気を養う |
---|---|
読み方 | こうぜんのきをやしなう |
意味 | 物事にとらわれない、のびのびとした気持ちをつちかうこと。「浩然の気」は、天地にみなぎっている正しくておおらかな気のこと。 |
出典 | 『孟子』 |
使用語彙 | 浩然 |
使用漢字 | 浩 / 然 / 気 / 養 |
「浩」を含むことわざ
- 浩然の気(こうぜんのき)
- 浩然の気を養う(こうぜんのきをやしなう)
「然」を含むことわざ
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 間然する所がない(かんぜんするところがない)
- 間然するところなし(かんぜんするところなし)
- 浩然の気(こうぜんのき)
- 公然の秘密(こうぜんのひみつ)
- 然もあらばあれ(さもあらばあれ)
- 自然に帰れ(しぜんにかえれ)
- 然諾を重んずる(ぜんだくをおもんずる)
- 理の当然(りのとうぜん)
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)