自然に帰れ
ことわざ「自然に帰れ」(しぜんにかえれ)の意味・読み方を解説します。
自然に帰れ
しぜんにかえれ
| 言葉 | 自然に帰れ |
|---|---|
| 読み方 | しぜんにかえれ |
| 意味 | 文明の積み重ねた因習に人が損なわれていると見て、生まれながらの姿へ立ち返れと呼びかける言葉。
学問や芸術の進歩がかえって人の徳を傷つけたと説いた十八世紀の思想を一言に縮めたもので、その思想家自身がこの形で書き残したわけではない。 |
| 場面 | 人の本性 / 風習 |
| 使用語彙 | 自然 |
| 使用漢字 | 自 / 然 / 帰 |
「自」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 医者よ自らを癒せ(いしゃよみずからをいやせ)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- 勝った自慢は負けての後悔(かったじまんはまけてのこうかい)
- 口自慢の仕事下手(くちじまんのしごとべた)
- 薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 剛戻自ら用う(ごうれいみずからもちう)
- 自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)
「然」を含むことわざ
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 間然するところなし(かんぜんするところなし)
- 浩然の気(こうぜんのき)
- 浩然の気を養う(こうぜんのきをやしなう)
- 公然の秘密(こうぜんのひみつ)
- 然もあらばあれ(さもあらばあれ)
- 然諾を重んずる(ぜんだくをおもんずる)
- 地を易うれば皆然り(ちをかうればみなしかり)
- 人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮る(ひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる)
- 理の当然(りのとうぜん)
