間然するところなしとは
間然するところなし
かんぜんするところなし
言葉 | 間然するところなし |
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読み方 | かんぜんするところなし |
意味 | 非難すべき欠点がまったくないこと。
「間然」は、非難・批判すること。 |
異形 | 間然する所がない(かんぜんするところがない) |
使用語彙 | する |
使用漢字 | 間 / 然 / 所 |
「間」を含むことわざ
- 間に立つ(あいだにたつ)
- 間に入る(あいだにはいる)
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- あっという間(あっというま)
- あっと言う間(あっというま)
- 鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 間、髪を容れず(かん、はつをいれず)
- 間一髪(かんいっぱつ)
- 間隙を生じる(かんげきをしょうじる)
「然」を含むことわざ
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 浩然の気(こうぜんのき)
- 浩然の気を養う(こうぜんのきをやしなう)
- 公然の秘密(こうぜんのひみつ)
- 然もあらばあれ(さもあらばあれ)
- 自然に帰れ(しぜんにかえれ)
- 然諾を重んずる(ぜんだくをおもんずる)
- 理の当然(りのとうぜん)