意のある所とは
意のある所
いのあるところ
言葉 | 意のある所 |
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読み方 | いのあるところ |
意味 | 言おうとしている本当の気持ち。真意。 |
使用漢字 | 意 / 所 |
「意」を含むことわざ
- 意到りて筆随う(いいたりてふでしたがう)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 意気に燃える(いきにもえる)
- 意気地がない(いくじがない)
- 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 意地が汚い(いじがきたない)
- 意地汚い(いじきたない)
- 意地でも(いじでも)
- 意地になる(いじになる)
- 意地張るより頬張れ(いじはるよりほおばれ)
- 意地を貫く(いじをつらぬく)
- 意地を通す(いじをとおす)
- 意地を張る(いじをはる)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 意に介さない(いにかいさない)
- 意に介する(いにかいする)
- 意に適う(いにかなう)
- 意に染まない(いにそまない)
- 意に満たない(いにみたない)
- 意表に出る(いひょうにでる)
- 意表を突く(いひょうをつく)
- 意表を衝く(いひょうをつく)
- 意を汲む(いをくむ)
- 意を酌む(いをくむ)
- 意を決する(いをけっする)
「所」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 柄のない所に柄をすげる(えのないところにえをすげる)
- 選ぶ所がない(えらぶところがない)
- 大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 己の欲せざる所は人に施す勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ)
- 歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
- 痒い所に手が届く(かゆいところにてがとどく)
- 間然する所がない(かんぜんするところがない)
- 勘所を押さえる(かんどころをおさえる)
- 急所を衝く(きゅうしょをつく)
- 急所を握る(きゅうしょをにぎる)
- 口には関所がない(くちにはせきしょがない)
- 窪い所に水溜まる(くぼいところにみずたまる)
- 攻守所を変える(こうしゅところをかえる)
- 攻守所を異にする(こうしゅところをことにする)
- 効能書きの読めぬ所に効能あり(こうのうがきのよめぬところにこうのうあり)
- 心の欲する所に従えども矩を踰えず(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
- 乞食も場所(こじきもばしょ)
- 妻子を置く所が故郷(さいしをおくところがこきょう)
- 尺も短き所あり、寸も長き所あり(しゃくもみじかきところあり、すんもながきところあり)
- 衆目の一致する所(しゅうもくのいっちするところ)
- 手足を措く所なし(しゅそくをおくところなし)
- 所帯を畳む(しょたいをたたむ)
- 所帯を持つ(しょたいをもつ)