間隙を縫うとは
間隙を縫う
かんげきをぬう
言葉 | 間隙を縫う |
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読み方 | かんげきをぬう |
意味 | わずかな隙間や暇を見つけ、何かを行うこと。 |
使用漢字 | 間 / 隙 / 縫 |
「間」を含むことわざ
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- あっという間(あっというま)
- あっと言う間(あっというま)
- 鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 間、髪を容れず(かん、はつをいれず)
- 間一髪(かんいっぱつ)
- 間隙を生じる(かんげきをしょうじる)
- 間然する所がない(かんぜんするところがない)
- 間然するところなし(かんぜんするところなし)
- 気が利きすぎて間が抜ける(きがききすぎてまがぬける)
- 行間を読む(ぎょうかんをよむ)
- 九尺二間に戸が一枚(くしゃくにけんにとがいちまい)
- 口から出れば世間(くちからでればせけん)
- 猿は人間に毛が三本足らぬ(さるはにんげんにけがさんぼんたらぬ)
- 猿は人間に毛が三筋足らぬ(さるはにんげんにけがみすじたらぬ)
- 指呼の間(しこのかん)
- 時間の問題(じかんのもんだい)
- 時間を稼ぐ(じかんをかせぐ)
- 時間を割く(じかんをさく)
- 透き間風は冷たい(すきまかぜはつめたい)
- 急かねば事が間に合わぬ(せかねばことがまにあわぬ)
- 世間がうるさい(せけんがうるさい)
- 世間が狭い(せけんがせまい)
- 世間が広い(せけんがひろい)
- 世間知らずの高枕(せけんしらずのたかまくら)
- 世間の口に戸は立てられぬ(せけんのくちにとはたてられぬ)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 世間は広いようで狭い(せけんはひろいようでせまい)
「隙」を含むことわざ
- 蟻の這い出る隙もない(ありのはいでるすきもない)
- 間隙を生じる(かんげきをしょうじる)
- 穴隙を鑽る(けつげきをきる)
- 駟の隙を過ぐるが若し(しのげきをすぐるがごとし)
- 盗人の隙はあれど守り手の隙はなし(ぬすびとのひまはあれどまもりてのひまはなし)
- 白駒の隙を過ぐるが如し(はっくのげきをすぐるがごとし)
- 間がな隙がな(まがなすきがな)
「縫」を含むことわざ
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- 間隙を縫う(かんげきをぬう)