雪中の松柏
ことわざ「雪中の松柏」の意味・読み方を解説します。
雪中の松柏
せっちゅうのしょうはく
| 言葉 | 雪中の松柏 |
|---|---|
| 読み方 | せっちゅうのしょうはく |
| 意味 | 追い詰められても持ち前を崩さない強さのたとえ。また、その人の地力は、苦しいときになってはじめて表に出るということ。 雪をかぶってなお色を落とさない松と柏に見立てた言い方。 |
| 出典 | 謝枋得「初到建寧賦」 |
| 場面 | 松 / 信念を貫く |
| 使用語彙 | 松柏 |
| 使用漢字 | 雪 / 中 / 松 / 柏 |
「雪」を含むことわざ
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ)
- 会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)
- 考えは雪隠(かんがえはせっちん)
- 蛍雪(けいせつ)
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)
- 雪駄の裏に灸(せったのうらにきゅう)
- 雪駄の土用干し(せったのどようぼし)
- 雪隠詰め(せっちんづめ)
「中」を含むことわざ
- 顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
「松」を含むことわざ
- 男は松、女は藤(おとこはまつ、おんなはふじ)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 歳寒の松柏(さいかんのしょうはく)
- 松菊猶存す(しょうきくなおそんす)
- 歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る(としさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる)
- 匂い松茸、味しめじ(においまつたけ、あじしめじ)
- 松かさより年かさ(まつかさよりとしかさ)
- 松の木柱も三年(まつのきばしらもさんねん)
- 松の実生えの臼になるまで(まつのみばえのうすになるまで)
- 目には青葉山時鳥初松魚(めにはあおばやまほととぎすはつがつお)
「柏」を含むことわざ
- 歳寒の松柏(さいかんのしょうはく)
- 雪中の松柏(せっちゅうのしょうはく)
- 歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る(としさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる)
