暗中的を射る
ことわざ「暗中的を射る」の意味・読み方を解説します。
暗中的を射る
あんちゅうまとをいる
| 言葉 | 暗中的を射る |
|---|---|
| 読み方 | あんちゅうまとをいる |
| 意味 | 明かりのない暗がりで的をねらって矢を放っても、まず当たりはしない。このことから、ねらいがまるで外れてしまうことや、何ひとつ見当をつけられずにいることを表す。
「暗中」は、光がなくて暗い所の中という意味。 近い意味をもつ言葉に暗夜の礫・暗闇の鉄砲・闇に鉄砲がある。 |
| 例文 | 証拠も手がかりもないのに犯人をさがすのは、まさに暗中的を射ることだ。 |
| 場面 | 無駄骨折り / 予測が難しい |
| 使用漢字 | 暗 / 中 / 的 / 射 |
「暗」を含むことわざ
- 暗影を投ずる(あんえいをとうずる)
- 暗礁に乗り上げる(あんしょうにのりあげる)
- 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
- 暗夜の礫(あんやのつぶて)
- お先真っ暗(おさきまっくら)
- 疑心、暗鬼を生ず(ぎしん、あんきをしょうず)
- 暗がりから牛を引き出す(くらがりからうしをひきだす)
- 暗がりに鬼を繋ぐ(くらがりにおにをつなぐ)
- 暗がりの渋面(くらがりのじゅうめん)
- 暗がりの恥を明るみへ出す(くらがりのはじをあかるみへだす)
「中」を含むことわざ
- 顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
