暗がりに鬼を繋ぐ
ことわざ「暗がりに鬼を繋ぐ」の意味・読み方・異形などを解説します。
暗がりに鬼を繋ぐ
くらがりにおにをつなぐ
| 言葉 | 暗がりに鬼を繋ぐ |
|---|---|
| 読み方 | くらがりにおにをつなぐ |
| 意味 | 相手の内実が外からうかがえないため、なんとなくそら恐ろしい心地がすること。暗い所に鬼を繋いでおけば姿が見えないぶん、いっそう底知れなく思われることから。 |
| 異形 | 暗がりの鬼(くらがりのおに) |
| 暗隅に鬼を繋ぐ(くらすみにおにをつなぐ) | |
| 場面 | 怯える / 鬼 |
| 使用語彙 | 暗がり / 隅 |
| 使用漢字 | 暗 / 鬼 / 繋 / 隅 |
「暗」を含むことわざ
- 暗影を投ずる(あんえいをとうずる)
- 暗礁に乗り上げる(あんしょうにのりあげる)
- 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
- 暗夜の礫(あんやのつぶて)
- お先真っ暗(おさきまっくら)
- 疑心、暗鬼を生ず(ぎしん、あんきをしょうず)
- 暗がりから牛を引き出す(くらがりからうしをひきだす)
- 暗がりの渋面(くらがりのじゅうめん)
- 暗がりの恥を明るみへ出す(くらがりのはじをあかるみへだす)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
「鬼」を含むことわざ
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 天の邪鬼(あまのじゃく)
- 異域の鬼となる(いいきのおにとなる)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 鬼が笑う(おにがわらう)
- 鬼瓦にも化粧(おにがわらにもけしょう)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)
「繋」を含むことわざ
- 縁と命は繋がれぬ(えんといのちはつながれぬ)
- 縁の切れ目は子で繋ぐ(えんのきれめはこでつなぐ)
- 女の髪の毛には大象も繋がる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
- 顔を繋ぐ(かおをつなぐ)
- 腐り縄に馬を繋ぐ(くさりなわにうまをつなぐ)
- 首が繋がる(くびがつながる)
- 血が繋がる(ちがつながる)
- 手を繋ぐ(てをつなぐ)
- 命脈を繋ぐ(めいみゃくをつなぐ)
- 露命を繋ぐ(ろめいをつなぐ)
