隅に置けないとは
隅に置けない
すみにおけない
言葉 | 隅に置けない |
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読み方 | すみにおけない |
意味 | 思いのほか才能や知識があって油断できないようす。 |
類句 | 抜け目がない(ぬけめがない) |
使用漢字 | 隅 / 置 |
「隅」を含むことわざ
- 小楊枝で重箱の隅をほじくる(こようじでじゅうばこのすみをほじくる)
- 重箱の隅は杓子で払え(じゅうばこのすみはしゃくしではらえ)
- 重箱の隅を突っつく(じゅうばこのすみをつっつく)
- 重箱の隅を楊枝でほじくる(じゅうばこのすみをようじでほじくる)
- 隅から隅まで(すみからすみまで)
- 楊枝で重箱の隅をつつく(ようじでじゅうばこのすみをつつく)
- 楊枝で重箱の隅をほじくる(ようじでじゅうばこのすみをほじくる)
「置」を含むことわざ
- アクセントを置く(あくせんとをおく)
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 一目置く(いちもくおく)
- ウエートを置く(うえーとをおく)
- 置いてきぼりを食う(おいてきぼりをくう)
- 置かぬ棚を探す(おかぬたなをさがす)
- 置かぬ棚をも探せ(おかぬたなをもさがせ)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 重きを置く(おもきをおく)
- 風上に置けない(かざかみにおけない)
- 風上にも置けない(かざかみにもおけない)
- 頭に霜を置く(かしらにしもをおく)
- 気が置けない(きがおけない)
- 妻子を置く所が故郷(さいしをおくところがこきょう)
- 下にも置かない(したにもおかない)
- 下へも置かない(したへもおかない)
- 霜を置く(しもをおく)
- 信を置く(しんをおく)
- 重点を置く(じゅうてんをおく)
- ただでは置かない(ただではおかない)
- 床の間の置き物(とこのまのおきもの)
- 情けは質に置かれず(なさけはしちにおかれず)
- 念頭に置く(ねんとうにおく)
- 坊主捨て置け医者大事(ぼうずすておけいしゃだいじ)
- 身の置き所がない(みのおきどころがない)
- やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)